マーケティング運営の改善
2014〜2016年の継続的なe-commerce運営。分析、キャンペーンの調整、代理店との業務フロー。
2014年1月から2016年7月までNike Brazilのデジタルマーケティングスペシャリストとして、e-commerceの分析改善、キャンペーンの調整、代理店との業務フロー改善を支援しました。こうした運営業務は、集客と顧客体験の責務と並行して行っていました。
課題
E-commerceマーケティングには複数のチャネルとチームが関わり、大型キャンペーンと並行して日常のストア運営が続いていました。事業の改善には、マーケティング業務の進め方と、それを支える分析の改善も必要でした。
公開資料からも運営環境がわかります。Cnovaの2015年度報告書は、ブラジルのe-commerceサイトを管理するeHubの顧客としてNikeを挙げています。ブランドチーム、デジタルマーケティング、外部のコマース運営が関わるオンライン事業の背景を示す資料です。[1]
私の貢献
E-commerceマーケティング全体でキャンペーンの調整、分析の改善、代理店との業務フローの強化を支援しました。E-commerceの実務や市場の動向も組織内で共有しました。
具体的な変更:キャンペーンを支える業務の改善
キャンペーンの調整と代理店との業務フローを改善し、パフォーマンスマーケティングを支える分析も改善しました。これらは、集客やコンバージョン改善とともに、チャネルを日々運営するための取り組みでした。
成果
Nike.com Brazil全体の立て直しを支えるマーケティング運営の改善に貢献しました。ここでの成果は、キャンペーンの調整、分析、代理店との業務フローが良くなったという定性的なものです。チームの事業改善への一つの貢献であり、運営業務だけに独立した売上効果を割り当ててはいません。
ワールドカップからリオへの準備まで
キャンペーンの予定から、周囲の環境が見えてきます。ワールドカップ期間中、リオのCasa Fenomenalではデジタル配信業務が行われていました。Grupo Salは、画像、動画、モーション、Twitterの実況を含むデジタルコミュニケーションの企画と制作を説明しています。代理店の事例ギャラリーに、その仕事が残されています。[2]
ワールドカップ直後のO Amanhã Começa Agoraは、Nikeのブラジルでの発信をリオへ向けました。この2014年7月のキャンペーンは、大会の2年前から次の大きなスポーツイベントへの準備がブランドの公開ストーリーに組み込まれていたことを示しています。[3]
これらは、私のe-commerce業務を取り巻くキャンペーン活動の例です。Grupo Salの制作や映像のクリエイティブは、それぞれの制作者に帰属します。私の貢献は、上記のマーケティング運営でした。
私の在籍は2016年7月に終了しました。大会は8月5〜21日に開催され、その後のRio Sem Limitesの施策は準備期間の後日談にあたります。建築ギャラリーと施策の映像が、この後の仕事を記録しています。[4]
Nikeでの仕事をさらに見る
役割とチームによる立て直し · Nike.com Brazilの成長 · カスタマージャーニーの改善 · マーケティング運営の改善
参考資料とクレジット
- Cnova 2015年度Form 20-F、冊子56ページ:eHubとNike。
- Grupo Sal:Casa Fenomenal。代理店によるデジタル制作業務の記録。
- Exame:Nikeがリオへ、2014年7月。O Amanhã Começa Agoraの映像はFullFrameが公開。サムネイルはVimeo提供。
- Australian Olympic Committee:リオ2016の開催日程 · Rio Sem Limites、GTM Cenografia。